木の実幼稚園

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木の実幼稚園の魅力9

1自ら学ぶ

木の実幼稚園が創立以来大切にしている「自ら学ぶ」という言葉は、今でも園全体に脈々と受け継がれています。園内のあちこちで、自ら、積極的に、そして主体的に学び、動く子どもたち、先生たちの姿を見ることができます。木の実幼稚園では、「自ら学ぶ」という構えをどんな時代であっても必要とされる構えであると考え、これからも大切にしていきます。

2こどもの部屋

木の実幼稚園には、子どもたちがワクワクし、集中し、そしてぐんぐん成長する部屋があります。それが「こどもの部屋」です。こどもの部屋はモンテッソーリ教育を基にした木の実幼稚園独自の部屋です。そして子どもたちが「自ら学ぶ」象徴的な部屋です。
よく“発達に合わせた教育”という言葉が使用されますが、子どもたちの発達は年齢や時期で決まるものではありません。子どもたちは自らできること、できないことを理解しています。子どもたちが自分から「やりたい!」「これやってみよう!」と思って行う活動が、その子にとっての今の発達段階なのです。こどもの部屋は、そんな「やりたい!」「やってみよう!」がたくさん詰まった部屋です。そして、木の実幼稚園ではそういった子どもたちの姿を見ることによって、先生が一人ひとりの発達段階を理解し、適切な環境づくりを実現しています。

3あいさつ

幼稚園は、人間力を育むことが大切だと考えています。
人間力は学力のような計算する力や言葉を読む力などではないものです。木の実幼稚園では人間力を育んでいく上で、“あいさつ”を大切にしています。
あいさつは、私たちは社会の中で生きているということを教えてくれます。朝起きてお父さん、お母さんにあいさつをすることも、園に来て先生にあいさつすることも、相手がいるから成り立ちます。そして、社会は人と人がいるから成り立っています。朝あいさつすることも「私は今日も元気だよ!」という自分の存在を知らせるという意味や、「あなたにも元気で素敵な1日を送ってほしいな」という相手を思う気持ちなどが込められているのです。社会性とは人間力です。だからこそ木の実幼稚園では“あいさつ”が大切にされています。

4原体験

木の実幼稚園には田んぼと畑があります。田んぼでは田植えをし、畑では様々な野菜や花を育てていきます。自分で育てたものを食すことによって、自然への感謝の気持ちを育むこと、そして自然への興味関心を育みます。
五感のうち、触覚や味覚、嗅覚を意識的に体験させることは原体験に繋がります。自然の美しさや不思議さ、気持ちよい感触や気持ちの悪い感触、美味しいと感じることなど、すべてが子どもたちの原体験となり、こういった体験の一つひとつが子どもたちの感性や感覚に影響を与え、将来の自分に欠かすことのできないものとなると考えています。

5多彩な教育内容

英語、科学遊び、体操など、教育内容が充実しています。課外教室はもちろん、正課の中でも行っていきます。ただし、木の実幼稚園では英語を覚えることや、鉄棒ができるようになるといったことを大切にしていません。もちろんできないよりもできたほうがよいということは明らかですが、私たちとしては、英語を通したコミュニケーションを通して、自分の伝えたいことを伝える工夫、相手の伝えたいことに耳を傾けること、相互に理解し合うことの大切さなど、社会性を高めることを目的としています。
またそのほかの教育内容についても、科学遊びを通して知的好奇心を育むこと、体操を通してあいさつができるようになることなど、人間力として捉えられることを大切にしています。木の実幼稚園の教育はすべて、子どもたちの人間力の育成に繋がっています。

6広々、青々とした園庭とグラウンド

木の実幼稚園の園庭はとても広々で、青々とし、子どもたちがワクワクすること間違いなしです。天然芝の園庭には余計な遊具は置いていません。子どもたちが自ら考え、工夫して遊ぶことをねらいとしています。幼児教育で大切なことは“遊び”です。広々とした園庭で思いっきり遊んでほしいと思います。

7安全・安心のセキュリティや最新ICTの導入

お子様をお預かりする施設として、安全・安心は大前提です。木の実幼稚園では、防犯カメラや入り口の自動施錠、セコムなど、セキュリティを強化しています。 また、保護者の皆様がより良い園生活をお送りいただけるよう、連絡アプリなどのICTを導入し、バスの位置情報の確認システムやアプリ内での連絡共有などを積極的に進めています。今後も社会の動きに合わせ、園の進化、強化を図っていきます。

8子どもたち

木の実幼稚園の子どもたちは、よく話が聞けると園を訪れる方々に仰っていただいています。また、9月に行われる幼稚園DAYというイベントの中で、次年度入園を希望される保護者の皆様に子どもたちがおもてなしをするという日があります。 木の実幼稚園の子どもたちは人懐っこく、子どもらしさを持ちながら、メリハリがあり、集中力があります。そんな子どもたちが木の実幼稚園の一番の魅力と言ってもよいでしょう!

9先生

「将来先生のような先生になりたい!」「先生大好き!」 子どもたちにとってそんな存在でありたいと願っています。 明るくて、笑顔に溢れて、楽しい。でもやるときはやる! それが木の実幼稚園の先生です♪